北海道陶芸作家協会 Hokkaido Ceramic Artists' Association 北海道陶芸作家協会
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2016年06月17日

2015年を振り返って

 2011年3月11日の関東大震災に続いて、2016年4月14日の熊本大地震は再び大きな衝撃を与えました。このような大災害のたびに、私たちに何ができるのかという問いかけを続けてきました。
 北海道陶芸作家協会は、「活動内容としてチャリティ事業をおこなうこと」を謳っています。毎年チャリティバザール販売会を地下歩行空間などで開催してきました。昨年2015年には、「チャリティ陶芸作品展」をコンチネンタルギャラリーにおいて11月3日〜8日までの7日間開催しました。出品数は大中型作品75点、小品239点でした。このチャリティを実現するために費やした会員のエネルギーは素晴らしいものがありました。特に、会員の沢山の大型作品を展示できたことと、他の陶芸会組織の作家による協力出品をいただけたことです。そして寄付対象団体の方々との交流により理解を深めることができたことは大きな成果でした。
 寄付対象とした団体は、1985年に在宅の精神・知的・身体などの障碍者が働く小規模作業所が相互に親睦・研修・障碍者の自立と社会参加の促進を目的に発足した特定非営利活動法人「さっされん」です。このようなひとたちの自立を支援するための「チャリティ陶芸作品展」を「さっされん」と共に共催いたしました。
 チャリティという事業は、売り上げによる貢献もさることながら、チャリティ活動の意味について寄付を受ける側と寄付を行う側との意思の疎通こそが重要であると強く思いました。

原田 昭
posted by hcaa at 11:40 | お知らせ
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